結婚できない不安に泣いてしまう･･･そんなあなたにみてほしい｜今できること5選

『このまま一生結婚できないかもしれない･･･』

と、夜ひとり電気を消した部屋で、不安が押し寄せ布団の中で泣いてしまう･･･。

そんな経験はありませんか？

わたしは独身時代、結婚できないかもしれないという不安に夜ひっそり泣いたことがあります･･･。

『寂しい、虚しい、孤独、誰か助けて』

そんな感情だけが募っていく･･･。

これを読んでいるあなたは、今同じ状況になっていませんか？この記事は、あなたを否定する言葉は一つもありません。

大丈夫、不安なのはあなただけじゃありません。

だからこの記事は、そんなあなたに読んでほしい。

どんなときに不安を感じる？

あなたはどんなときに、結婚できないかもしれない･･･という不安を感じますか？

周りの友達がどんどん結婚していったとき

仲の良かった友達がどんどん結婚していくと、自分だけが取り残されているような気持ちになり、さらに不安に感じてしまうかもしれません。

友達を遊びに誘いずらくなったり、連絡を取りにくくなってしまうこともあるかも･･･。

そうすると、さらに孤独も感じてしまいますよね。

周りからのプレッシャーがあるとき

親や職場の人など周りからの、結婚へのプレッシャーがある。

特に親からは「早く結婚して、孫の顔を見せてよ」なんて言われると、わずらわしささえ感じてしまいます。

わたしも、「○○ちゃんは結婚したらしいよ」「○○ちゃんのところは子どもが産まれたみたい」と遠回しなプレッシャーをかけられていました･･･。

婚活がうまくいかないとき

そもそも良い出会いがない･･･。

結婚相手を探してるけど、なかなかいい人が現れず、時間だけが過ぎていく。

行動を起こしてるのに、なんでうまくいかないんだろうと、不安になってしまうかもしれません。

失恋したとき

このままいくと結婚するかも･･･という人と別れた。

今からまた結婚相手を探すのはめんどくさい、不安、先が見えない、と思ってしまうかもしれません。

失恋だけでも辛いのに、この先のことを考えると不安と同時に、心が虚無感になってしまうかも。

彼が結婚を意識してくれないとき

今付き合ってる彼と結婚できるか不安。

彼が結婚の話を避けてる、結婚したくなさそう･･･など、感じるとすごく不安になりますよね。

このまま付き合って先の未来があるのか、わたしは幸せになれるのかと心配になります。

なんで結婚したいのか？

では、あなたはなぜ結婚したいのでしょうか？

一緒に寄り添える相手が欲しい

良いことも悪いことも共有し合える相手が欲しい。不安なときそばにいてくれる人が欲しい。

家に帰ったら、「ただいま」「おかえり」と言いあえる相手がいると、ほっとしますよね。

生涯を寄り添って、添い遂げられる人が欲しいと思うかもしれません」。

経済的に安定したい

現実的に、お金の問題もあります。

今は共働きの時代、1人で働くより、2人で働く方が経済的にも安定します。

健康面で働けなくなっても、相手がいると頼れるのも安心です。

子どもが欲しい

将来は絶対子どもが欲しい。

いつかお母さんになって子どもを育ててみたい、そう思う人もいるかもしれません。

特に女性は、出産できる年齢に制限があるので年を重ねるごとに焦って不安になってしまいますよね。

親を安心させたい

親が元気なうちに結婚して孫の顔を見せたい、そう思う人も多いかもしれません。

誠実な相手と結婚をして、親を安心させたい。

独身のままだと、チクチク言われるのが嫌なのもありますが･･･。

不安を感じるときに考えてほしいこと4つ

では結婚できない自分に不安を感じたときに、まず考えること4つです。

ムリに行動しない

もし今あなたが、

『なにもする気になれない』
『無気力、やる気が出ない』
『人と会う気になれない』

そう感じてるなら、ムリになにかする必要はありません。

なぜなら、今行動しても自分が辛く、苦しくなってしまうだけです。

もしかしたら年齢もあり、「わたしには時間がない、早く行動しなくっちゃ！」と思っている方もいるかもしれません。

でもまず、出会いを求めるよりあなたの気持ちを整理していきましょう。

だからなにもしたくないときは、しなくても大丈夫。

『わたしなんか･･･』と思わない

『虚しい、孤独、わたしなんか･･･』と思って、絶対に自分を否定しないでください！

なぜなら冒頭にも言いましたが、あなたは幸せになるために生まれ、存在しているからです。

周りの人があなたのことを否定しようとも、関係ありません。

あなたにはあなたの人生があります。人と比べる必要はありません。

だって人生には山あり谷ありっていいいますよね？今が谷にいるなら、山に上がっていく未来しかないんです。

結婚に向き不向きなんてない

今まで、

と感じるなら、結婚に向いてないかも･･･なんて思ってしまうかも。

わたしは友達に「結婚できなさそう！」って散々言われてきました･･･。

でも、これが当てはまるからといって結婚に不向きなわけじゃありません。

結婚は、誰かと一緒に支え合い、寄り添いながら生きていくものです。もちろん相手があってのこと。

その相手の人も100％完ぺきではありません。2人が得意、不得意を共有し合い、自分にないものを補いながら生活するのではないでしょうか。

だからあなたが得意なことは活かして、不得意なことは補ってもらえばいいんです。

今はあなたのタイミングじゃないだけ

周りの人の結婚、親からのプレッシャー、将来の不安、今感じることはいろいろあると思います。

でも今は、あなたのタイミングじゃないだけ。

人には人のタイミング、あなたにはあなたのタイミングがあります。

先のことなんて誰にもわからないから、不安になるのは当たり前です。でも必ずあなたにも、そのタイミングがきます。

ただそれを知らないだけ。

あなたはもっと自分の未来に期待してもいいんですよ！

わたしは10年彼氏ができず、30歳のときに今の夫と出会いました。そんな人もいますよ！

そのときのエピソードはコチラ→『【体験談】わたしが占いで運命の人と出会い、結婚した話』

結婚相手に出会うためにできること5選

じゃあ今すぐ出会いを求めよう！の前に、まず自分の時間を楽しんで、自分と向き合い、良い運気を呼び寄せましょう！

身の回りの掃除をする

あなたは一人暮らしですか？
実家暮らしですか？

どちらにしても、あなたが今生活するスペースはキレイに整理整頓されていますか？余計なものはありませんか？

身の回りが整理整頓されキレイだと、心にも余裕ができます。

その他に、

など良いことばかりです。

部屋は自分自身を映す鏡、と言われています。

わたしは部屋がキレイになることで、心がスッキリしてなにか新しいことを始めたい！という前向きな気持ちになれました。

目の前にある仕事に打ち込む

この記事を読んでくださっている方はたぶん働いてる方が多いと思います。

今は目の前にある、やるべきことを一生懸命取り組みましょう。

同性から見ても、キラキラ輝いています。

やりがいを感じれば感じるほど、自信にもつながりますよね。

なにか新しいことを取り入れて変化を求めるより先に、今あることを一生懸命しましょう！

生活リズムをつける

毎日の生活リズムはありますか？

早寝早起きができれば最高ですね。

健康的ではつらつとした女性は、誰が見ても魅力的な女性です。

生活リズムがつくことで、心にもゆとりがうまれ穏やかな気持ちでいられます。

できる日からでいいので、今日は少し早く寝よう、少し早く起きようを積み重ねて、習慣化させましょう。

それがルーティーンになれば苦にならず、良い生活リズムをつけることができますよ！

自分にお金を使う

自分にたくさんお金を使いましょう！

といっても爆食やムダな爆買いではなく、美容や健康にお金を使うのです。

例えば、

などあげればキリがないほどたくさんありますが･･･。

美容や健康にお金を使う1番のメリットは、自分の気持ちが上がることです。

そして外見がキレイになることで、自分に自信がつきます。さらに毎日の生活に楽しみが増え、自然と笑顔になれます。

美容と健康は、今後の人生にもずっと大切なものなので、習慣化させれば必ずあなたを良い方向へ導いてくれますよ。

好きなことをみつける

でもやっぱりなにもしたくないし、やりたくないのであれば、あなたが好きなことを1つ見つけましょう。人に会わないことでもいいです。

例えば、

などほんの一部ですが、たくさんあります。

あなたのテンションが上がるようなことを見つけて、楽しい！面白い！と思いっきり感じましょう。

好きなことが1つあるだけで、あなたの生活をより豊かにしてくれますよ！

あなたにも必ずいる『運命の人』

『結婚できないことに、不安で泣いてしまう』

今すぐどうにかしたい、すぐに結婚相手を見つけたい！そう思う気持ちもわかります。

記事の中でも言いましたが、あなたは運命の人にまだ出会ってないだけです。

まだそのタイミングがきていないだけ。

でもあなたが、

『今、運命の人を知りたい』
『わたしの結婚相手って、どんな人なの？』

と思うなら、「占いやスピリチュアル」に頼るのも方法です。

なぜなら、わたし自身占いを通して、運命の人を知り、出会い結婚できたからです。エピソードはコチラ『わたしが占いで運命の人と出会い、結婚した話』

そのために今は自分と向き合い、自分の時間を大切に過ごして、運命の人に出会う準備をしましょう。

だってあなたは、自分の未来にもっと期待してもいいのですから！

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